鳥インフルエンザ抗体検査結果
株式会社 アグリテクノでは、鶏病専門の専門研究機関である株式会社ピーピーキューシー研究所の指導にを仰ぎ、
日本での発生が報告がなされる以前より鳥インフルエンザの抗体検査を実施しており、監視の目を強めて参りました。
一連の鳥インフルエンザの発生に対し、当社では食の安全性確保ならびに情報開示が消費者の皆様に安心を与えると考え、検査結果を下記に報告することに致しました。
山口県で鳥インフルエンザによる死亡鶏が発生した最初の月(平成15年12月)から現在までの検査結果を掲載しており、
検査の結果、鳥インフルエンザの抗体は認められませんでした。日本では鶏用のインフルエンザワクチンは現時点では許可されていません。したがいまして、抗体がないということは病気がないという間接的な証明になります
当社では、今後も継続的に監視を続けていき、当グループ農場において鳥インフルエンザが発生していないことを証明し、
情報開示していきたいと考えています。
獣医師)
1)加藤 宏光(農学博士)(獣医師免許番号:7897)
2)白田 一敏(獣医学博士)(獣医師免許番号:34143)
3)土井 貴文(獣医師)(獣医師免許番号:57453)
各検査の使用抗原
@ゲル内沈降反応(使用抗原:A/Aichi/2/68(H3N2), A/Turkey/Wisconsin/66(H9N2) AHI試験(使用抗原:A/Whistlingswan/Shimane/499/83(H5N3), A/Whistlingswan/Shimane/42/80(H7N7)
検査結果の検索
(更新日:2024/3/20)